最近、洋楽を聴き始めたのだが...【音楽】

洋楽の歌詞はクオリティーがイマイチ。

中学生の作文レベル。

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ノーベル文学賞レベルのボブ・ディランを聴け

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確かに、外国のロックやポップスは意味不明、中身スカスカの歌詞は多い
たぶん、薬や葉っぱをやりながらのやつが多いのもある

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先ずはこれを聴け

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俺の好きな洋楽はマルティカ「トイ・ソルジャー」

洋楽は、歌詞の意味を理解して国語的に響きを楽しむものではないよ。
曲の織り成す世界観と人間的な嘆きなど感情を揺さぶる、全体の世界観、雰囲気を味わい楽しむのが素晴らしい。
「心の嘆き、感情の叫び、人間の苦悩を散歩するアトラクション」それが洋楽。

世界の歌なのに、矮小な日本列島の文字認識だけで渡るのは小さすぎる。外国人になったつもりで他所の文化も肌で体験したほうが、幅拾い視点で世界を眺めることができるよ。
１の感覚はなぜか対決文化に持ち込もうとしている。「日本ソングは素晴らしい！外国ソングなんてだせえぜ！」みたいに。　世界初心者が良く陥る、知らないものに対しての恐怖からくる敵対心。
同じ人間だから、肩をこわばらせず、心底リラックスして外国ソングに寄り添えよ。

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>>5
お前自分が一番攻撃的で他人を不愉快にさせる書き込みをしている自覚がないのが怖すぎるよ

自分は洋楽好きで、好きなものを批判、否定されたと感じてムカついているだけで、そう言えばいいだけの話を、「矮小な日本列島の文字認識」と日本を下げるその神経が怖い
相対化する必要性がまったくない上に、洋楽を持ち上げておいて、自分自身が強い優劣の価値観を持っている自覚がない

自分の書き込みの批判、持論の矛盾、それを論理的思考で全く自覚、理解できていない
こういうのを目くそ鼻くそを笑うという
理解できずに書き込んだので、言っても無駄だと思うが、自分の書き込みを読み直して反省した方がいい

「洋楽は、歌詞の意味を理解して国語的に響きを楽しむものではないよ」
また、価値観、音楽の楽しみかた、感じ方は人それぞれで自由であるにも関わらず、勝手な持論を展開する気持ち悪さもある
それに、洋楽にもさまざまなジャンルがあり、ろくでもない主張もたくさんあるのに、盲目的すぎる

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ボン・ジョビさんが長い毛髪を1本1本編み込んで作った曲を冒涜かッ！

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邦楽は恋愛ソングと青春ソングばかり
洋楽はセックスソングとドラッグソングばかり

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>>7
明和なんて掃き溜めみたいな場所だと思っていたかれど、アンタみたいな聡明な人もいるんだな。
素晴らしいよ。

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>>1
前にも同じスレ立てていたから、これは釣りというのか、構ってもらいたい
子の白痴スレだな。でも、せっかく盛り上がっているようなので参加します。
まあ、洋楽も邦楽もピンキリだけど、邦楽だと昔なら岡林信康、最近はＵＡ
とか割と面白い歌詞を書いていると思ったけど、余り詳しくないので本当の
ところはよく分からない。洋楽でディランの名が出てしまったら、誰も太刀
打ちできない。彼と勝負出来るのは、純文学、それも「春と修羅」の宮沢賢
治レベルの詩人（ちなみに、春と修羅は、賢治の童話の世界とは別物です）。

>>4
ところで、ラバーソウルの中から選ぶなら、世紀の誤訳として有名
なノルウェーの森でしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=Y_V6y1ZCg_...

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◆ Hurricane - Bob Dylan (Lyrics)
ボブ・ディランの詩と音楽を楽しみたい人には、傑作アルバム「ブロンド・オン・ブロンド」
がお勧めだけど、今回は異色のこの曲を紹介したい。実話に基づく作品で、ルポタージュあり、
鋭い体制批判あり、涙あり、怒りあり、これだけの内容を１曲にまとめることが出来るのは、
ディランならでは。

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ビートルズのドキュメンタリー「ゲットバック」を見て驚いたよ。
ゲットバックの最初の歌詞は雑誌の移民排斥運動の記事を見ながら、
「ロンドンにパキスタン人なんかいらない、とっとと国に帰れ！」なんて
差別全開の歌詞で歌ってるんだよ。
それから何週間もかけて今の「やり直すなら出発地点に帰ってみるのもいいんじゃない」
というポジティブな歌詞に変えていくんだよ。驚いたね。

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★ 青空 ／ UA

謎を秘めたUAの詩。





Ah遠くまで 夢を抱えこんだ君は
少しだけ 空の悪口を言ってる
寂しかった昨日を 砂に隠しても
迷いのない天使は 途方に暮れてる
遠くまで 涙こらえすぎた君はうつむいて
（略）
灯りとりを無くして
君は少し泣いてたね
白い壁に頬ずり
迫る影を見つめていた
（略）

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UA - ミルクティー (Official Video)

心が弱っている時にこの曲を聞くと、なぜか泣きそうになる！

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この際、宮沢賢治の「春と修羅」も。この詩を一言で評すれば、熱い。
青春のマグマだまりから溢れ出た地熱の噴出だ。東北地方の無名の青
年（当時。彼の死後に、詩人草野新平が高く評価し文名が高まる。）が、
大正時代にこの詩を書いたことは奇跡。




心象のはひいろはがねから
あけびのつるはくもにからまり
のばらのやぶや腐植の湿地
いちめんのいちめんの諂曲（てんごく）模様
（略）

四月の気層のひかりの底を
唾しはぎしりゆききする
おれはひとりの修羅なのだ
（略）

れいろうの天の海には
聖玻璃（せいはり）の風が行き交ひ
ZYPRESSEN 春のいちれつ
くろぐろと光素（エーテル）を吸ひ
（略）

まことのことばはうしなはれ
雲はちぎれてそらをとぶ
ああかがやきの四月の底を
はぎしり燃えてゆききする
おれはひとりの修羅なのだ
（略）

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>>11
『ひとりぼっちのあいつ』と『ノルウェーの森』どっちがひどい語訳かってことじゃなくて

>>1の言う
>洋楽の歌詞はクオリティーがイマイチ
に対する反論なんだ。

He's a real nowhere man
私なら、「あいつは実在する実在しない男だ」と訳す。

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>>18
特別な意味はありません。「ひとりぼっちのあいつより「ノルウェーの森」
の方が断然良い曲だという意味です。好みの問題でしょうが。

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◆ Simon & Garfunkel - April Come She Will (Lyrics)
サイモンとガーファンクルのポール・サイモンは、ボブ・ディランを
除いては、最もすぐれた詩人の一人。これは古謡の素朴さの中に深い
味わいを秘めた歌。「April」と will」、「May」 と 「stay」 等、各連の
最初に配置されたエンドライムも実に印象的。




April, come she will
When streams are ripe and swelled with rain

四月になれば、彼女はやってくる
雨で小川が潤い満ちる頃
 
May, she will stay
Resting in my arms again

五月、彼女は僕のそばにいる
僕の腕のなかで、ふたたび安らぎながら
  
June, she'll change her tune
In restless walks, she’ll prowl the night
 
六月、彼女の様子が変わる
落ち着きなく歩き回り、夜を彷徨う

July, she will fly
And give no warning of her flight

七月、彼女は去っていく
なんの予告もなしに
 
August, die she must
The autumn winds blow chilly and cold

八月、彼女はきっと死んでしまう
秋の風が肌寒く、冷たく吹くなかで
  
Sptember, I'll remember
A love once new has now grown old
 
九月、僕は忘れないだろう
生まれたばかりの愛も、やがて移ろい過ぎて行くことを
 

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Midnight In Chelsea ／ Jon Bon Jovi
ミッドナイト・イン・チェルシー、タイトルを聞いただけで、無限の想像力が
かき立てられます。ちなみに、チェルシーと名の付く地名はイギリスとアメリ
カにありますが、歌の中のチェルシーがどちらを指すかは不明。




（略）
ミッドナイト・イン・チェルシー
チェルシーの夜、僕に頼みごとをする人はいない
救世主を探し求める人もいない
みんな一生けんめい僕を救おうとしている
チェルシーの夜、誰も僕に夢を押し付けない
誰も僕に血を流せと言わない
僕は本当の自分になれる
チェルシーの少女たちの歌が聞こえる時
（略）

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