つ〜か、オレはまったく逆なんだよな
カラオケとかで歌ってると、昔より今の方がモロにくるね
とくに歌詞なんか(上辺の部分じゃなくて)、その奥に潜んでるものが何となく見えてくるから
てか、若い頃は歌詞なんかそっちのけでメロしか聴いてなかったんだろうな
天才でもあるし、まぁなんつうか、、早熟なんだよ尾崎は
二十歳手前にしてどこかしら悟っちゃってるとこがある
そういう負のエネルギーや素の感情を恥かしげもなくストレートに歌詞にしてぶつけてくる
長渕なんかは全く対極
脆さとか儚さとか、そういうのにぜってぇ負けねえ!みたいな感じ?
オレからすりゃそっちの方がガキに見えるし、いい歳してまだやってんのお前?みたいな
もし長渕が尾崎と同じ歳で死んでたとしても、あの器じゃカリスマなんかにゃなれねぇだろw
社会だとか人間の生き様だとか、そういうのが浸透すればするほど尾崎の歌詞やメロディは光り輝いて映るね
なんつ〜か、、泥まみれでありながらも純潔なんだよ
老いたらさ、そういう汚れの無いものを取り戻したくてももう取り戻せないんだよな
そういうかけがえのない刹那的な何かを等身大で表現していたわけだから
その「何か」を見つけられずに大人になっちゃったようなのが正しく
>>91みたいな奴なんだろうな
ま、それはそれでいいと思うけどさ
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