なぜ尾崎豊の歌は心を揺さぶれるのか？

共感できる人も否定する人も、尾崎豊は語るに値する存在ってことだね。
歌詞の一語一句を照らし合わせて自分と違うって全否定するんじゃなく
全体の「言わんとする所」はあの頃の自分に当てはまる部分もあるんじゃないかな。
歌詞の内容が幼稚だと否定する人は、自分が若いころには思春期や悩みもなかったんだろうと
ある意味羨ましくもある。
今思えば口にだすのもこっ恥ずかしくなるような若さを、堂々と熱く歌い上げる尾崎豊に
あの頃の自分を投影してた人もいると思うよ。

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